日本の動植物のフリー素材満載!!
自然愛好家が作るウェブ図鑑
新着記事
- お知らせ1週間前
【新型コロナ闘病記─隔離病室の10日間】2024年
本記事は2024年に本サイトの画像を一部使用いただき出版された書籍のご紹介。「新型コロナ闘病記ー隔離病室の10日間」は標題の通り筆者が2024年7月に経験された新型コロナウイルスへの感染、その闘病期間を綴ったエッセイです。 - ノート2週間前
生命のサイクル──細胞の機能と現代科学のアプローチ
春になると生き物の動きと景色の移り変わりから“始まり”を感じるものですが、自然界では”立て直す”という形の再生もまた、日々営まれています。今回は生物の驚異的な再生力と、現代科学が取り組む再生医療の世界を、細胞の視点からのぞいてみました。 - お知らせ7か月前
第3回ユースフェスタ熊野24.10.27開催!!
ロボットオタクと野生動物オタクとラジコンオタクが協力して企画したイベント、ユースフェスタ 熊野第3回開催!! - 図鑑7か月前
オオサンショウウオ
オオサンショウウオは日本固有の世界最大級の両生類で、夜行性で河川に生息し寿命は100年近い。「ハンザキ」として文化的価値も高いが、絶滅危惧種に指定され、中国産との交雑による遺伝的危機が深刻で、保護と研究が進められている。 - 図鑑7か月前
アズマヒキガエル
頭胴長:雄は43〜161mm、雌は53〜162mm、体色は茶褐色、黄土色、赤褐色など多様。背面には突起があり皮膚が粗い。繁殖期の雄は黄褐色に変わり、「クックッ」と鳴く。危険時に耳腺から毒液を出して威嚇し、北海道から本州の森林や都市部に生息する。 - 図鑑7か月前
ナガレヒキガエル
ヒキガエルの仲間としては世界でも珍しい渓流周辺に生息する種で、1976年に新種登録。頭胴長:雄70〜121mm、雌88〜168mm。体色は変異が多く、繁殖期は更に変化する。日本の他のヒキガエル科の種と比べて鼓膜が不明瞭で四肢が長く水かきが発達している。 - お知らせ10か月前
ユースフェスタ熊野 五郷ふれあい公園にて開催!!
色んなイベントやお祭りが開催される賑やかな熊野市ですが、よく耳にするのが「子供向けのイベントが無い…」という声。そこで立ち上がった3人のオタクたち。ロボットオタクと野生動物オタクとラジコンオタクが協力して企画したイベント、ユースフェスタ 熊野開催!! - お知らせ1年前
23年秋〜24年春活動報告
23年11月以来の約半年のレポート。奈良のニホンザル、甲山森林公園、尼崎中央緑地、河川の野鳥や春の野草と小動物からニホンジカの解体までを取材しました。 - お知らせ2年前
23年10月活動報告〜“巨大生物との遭遇”10年越
小雨の時の撮影が捗りキジの面白い姿を捉えた10月中旬〜尾鷲市九鬼町周辺の観光地と小動物、魚類、月末の日本オオサンショウウオの会古座川大会参加時の撮影等