河川中流域に生息する生物
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図鑑1年前
オオサンショウウオ
オオサンショウウオは日本固有の世界最大級の両生類で、夜行性で河川に生息し寿命は100年近い。「ハンザキ」として文化的価値も高いが、絶滅危惧種に指定され、中国産との交雑による遺伝的危機が深刻で、保護と研究が進められている。
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図鑑2年前
ウシガエル
頭胴長:雄111〜178mm、雌120〜180mm(最大200mm)で国内最大のカエル。北米東部原産でアメリカでも最大。食用利用でき、1970年代までは全国的な輸出産業だったが現在は需要が少ない。国内外の侵略的外来種ワースト100に指定されている種。
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図鑑2年前
トノサマガエル
頭胴長:38〜94mm。雄の背面は黄色味の強い緑色〜淡褐色〜灰褐色で、雌は灰白色〜暗灰色など雌雄差がある。いずれも背面から四肢までに黒い不規則な斑紋が点在する。関東平野、仙台平野を除く本州、四国、九州、種子島に自然分布し、北海道、対馬に人為的に移入。
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図鑑3年前
ニホンイシガメ
雌は20cm程で背甲は全体として黄褐色〜赤褐色、細部は花崗岩のような粒状の不明瞭な模様がある。水かきが発達し、泳ぎが巧みで動きも素早い。日本固有種で北海道・東北を除き種子島を南限とする全国に分布するが、近年は生息数が減少し、レッドリストに記載される。
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図鑑3年前
クサガメ
日本の広域に生息する雑食性のカメ。雌は稀に30cmに及ぶ。側頭部から頸部、咽頭部にかけては黒く縁取られた黄色い不規則な線状の模様、もしくは斑点が断続的に連なるのが特徴的。非常に人になれやすく、ペットとしても需要がある。博物学者南方熊楠も飼育した。
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図鑑3年前
ヌートリア
南米原産で第二次大戦中に軍用の防寒具の素材として毛皮を採取するため、西日本で約4万頭が養殖されていたが、戦後の需要低下による放棄・逸出を経て西日本を中心に定着した特定外来種。頭胴長50〜70cm程度で流れの緩やかな河川の岸辺に巣穴を掘って生息する。
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図鑑3年前
カマツカ種群
特徴・形態 全長12〜25cmで紡錘形。吻が長く口は下方向、唇に多数の柔らかな突起があり、1対の口髭を持つ。眼から口にかけて斜め方向の暗色帯、背面から体側までの広範囲の不明瞭な暗色の円斑と、直線上にに連なる長細い白色の小斑とが鰓の後部から尾部まで続く。 分布・ […]
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図鑑3年前
ウグイ
特徴・形態 全長20〜30cmで大型のものは50cmに及ぶ。紡錘形で背鰭と尻鰭の基点が上下でほぼ揃う配置。背面から体側上面が灰褐色、体側下面から腹面まで銀白色。春から夏にかけて婚姻色となり、体側に3本の朱色の縦帯と追星が現れる。 分布・生息環境 国内は南西諸島 […]
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図鑑3年前
オイカワ
全長12〜15cm程度で背面から見ると緑色を帯び、同じ環境に棲むカワムツに比べ胴の厚みがない体型。口は小さく直線的。臀びれは大きく伸びる。背びれの膜に黒斑、体側に横帯が不規則に並び成体は眼の上縁が朱色になる。
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図鑑3年前
アユ
岩に付着した藻類を剥ぎ取るのに適した、くし状構造の歯を持ち、その外側の唇の形状が目立つ。側面から見ると胸びれの後方に黄色い楕円斑があり、背びれが大きい。成熟するとサビアユと呼ばれ雌雄ともに全身が黒くなり、この時オスは色味が強く背びれがより大きくなる。