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自然愛好家が作るウェブ図鑑
新着記事
- お知らせ6か月前
23年10月活動報告〜“巨大生物との遭遇”10年越
小雨の時の撮影が捗りキジの面白い姿を捉えた10月中旬〜尾鷲市九鬼町周辺の観光地と小動物、魚類、月末の日本オオサンショウウオの会古座川大会参加時の撮影等 - 図鑑6か月前
ウシガエル
頭胴長:雄111〜178mm、雌120〜180mm(最大200mm)で国内最大のカエル。北米東部原産でアメリカでも最大。食用利用でき、1970年代までは全国的な輸出産業だったが現在は需要が少ない。国内外の侵略的外来種ワースト100に指定されている種。 - お知らせ7か月前
23年9月活動報告
海水浴といえば夏の間の楽しみですが、実は10月になっても本州ではまだ泳げる場所が多く9月中は水中撮影を貪欲に行いましたまた、カエルの図鑑を少し進めることができ、できれば野生生物に親しみのない人も観ていただければ幸いです。 - 図鑑7か月前
トノサマガエル
頭胴長:38〜94mm。雄の背面は黄色味の強い緑色〜淡褐色〜灰褐色で、雌は灰白色〜暗灰色など雌雄差がある。いずれも背面から四肢までに黒い不規則な斑紋が点在する。関東平野、仙台平野を除く本州、四国、九州、種子島に自然分布し、北海道、対馬に人為的に移入。 - 図鑑7か月前
ツチガエル
頭胴長:37〜53mm。背面は暗褐色〜灰色味のある赤褐色で、全体に不規則な黒い斑紋があり、頭部から尾部の方向に並ぶ長楕円形の隆起を持つことからイボガエルとも呼ばれる。本州、四国、九州、佐渡島、隠岐島、壱岐島、五島列島の他、北海道、伊豆に人為移入。 - 図鑑7か月前
ニホンアカガエル
頭胴長34〜67mm。背面は褐色〜赤褐色、全体的に滑らかで突起物はほとんどなく、少数の黒い斑点が見られる。背側線は明瞭で直線的に伸びるが、これは本種と酷似するヤマアカガエルと区別する点になる。平地に多いが宅地開発の影響で近年生息数を減らしている。 - お知らせ8か月前
23年8月活動報告
今月はいくつかの海を重点的に取材し、フォトギャラリーでも少し紹介した、本州最南端串本の須江白野海水浴場に10年ぶりに撮影に行くことができました。編集はまだほとんどできていないのですが、その中の一部をご紹介したいと思います。 - お知らせ9か月前
8年ぶりの更新とリニューアル
8年の沈黙を経て帰ってきた野生生物共有図鑑だったが、その実態はまだまだ書きかけの部分が大量に残されていた!この状況の中でモリサワはどう戦うのか!?8年サボり抜いて、夏休みの宿題すら終えたことのない運営者がその抱負を語る!! - ギャラリー9か月前
都市近郊の四季折々〜甲山森林公園の春
兵庫県西宮市の市庁から4kmほど北に位置する甲山森林公園は阪神間の都市の中心に近いところながらも、一年を通して多くの動植物に出会える貴重な場所になり、春になると美しい風景を楽しめます。しかし時には一部の動物達の驚くべき生き様を目撃するかもしれません。