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アトリ科カワラヒワ属

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カワラヒワ

学名:Chloris cinica 英名:Oriental Green Finch漢字名:河原鶸
カワラヒワ1
  • カワラヒワ2
  • カワラヒワ3
  • カワラヒワ4
  • カワラヒワ5
  • カワラヒワ6
  • カワラヒワ7
  • カワラヒワ8
大きさ全長14cm、翼開長24cm
分布本州〜九州で留鳥
観察時期一年中、北海道で夏鳥
生息環境平地〜低山の林、農耕地市街地の緑地、公園、河川敷など
食物主に草木の種子

特徴・形態

スズメと同じくらいの大きさで、全身がオリーブがかった黄緑色。頭部上面は灰色味が強い。 風切は基部が黄色く飛翔中は目立つ。嘴は肉色。成鳥雌は全体が雄より淡色。

分布・時期・生息環境

アジア東部に分布し、日本では本州から九州まで留鳥または漂鳥。北海道では夏鳥で、冬季は本州で越冬。 平地から低山の林、農耕地、市街地の公園、緑地、河川敷など幅広い環境に生息。



生態

春から夏の繁殖期はつがいで縄張りを持ち、樹上に椀形の巣を作る。巣作りと抱卵は雌が行い、雄が雛に餌を 与える。樹上や地上で主に草木の種子を採食し、昆虫などを捕ることもある。繁殖が終わると群れを形成する。
日本で3亜種が観察でき、国内で亜種カワラヒワC.s.minorや 亜種オガサワラカワラヒワC.s.kittlitziが小笠原諸島で留鳥。 亜種オオカワラヒワC.s.kawarahibaは冬鳥として渡来。Inline HTML

参考文献
  • 森岡弘之 編集 宇田川龍男 原著 「原色新鳥類検索図鑑」2003年 新版
  • 真木広造「名前がわかる野鳥大図鑑」永岡書店 2012年
  • 中川雄三 監修「ひと目でわかる野鳥」成美堂出版 2012年
  • 真木広造他「日本の野鳥650」平凡社 2014年
  • 叶内拓也他 「新版 日本の野鳥」 山と渓谷社 2014年

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